Category Archives: 日記

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10月21日杉並三曲協会演奏会無事終了しました。

第70回杉並区総合文化祭参加 杉並三曲協会演奏会が10月21日にセシオン杉並ホールにて4年ぶりに開催されました。事故もなく滞りなく終演しました。

スタッフの皆様、役付き・ご参加の先生方、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

私が指導に行っております、杉並区立泉南中学校箏曲部が参加できたことは、感慨深かったです。コロナ禍で大きな舞台で生演奏の機会が無くなっていましたが、ついに叶いました。ずっと我慢して地道に練習してきた3年生の引退のはなむけとなりました。おめでとうございました。

私もちゃっかり一緒に演奏しちゃいました(笑)
出番を待つ泉南中学校筝曲部の箏達

毛塚社中は出演できるお弟子さんが一人だけでしたが、贅沢にも助演の先生を二人お願いしての豪華な舞台でした。お弟子さんも落ち着いた演奏が出来て、嬉しかったです。

毛塚珠子社中 軒の雫

10/9第6回えんの会無事終了しました。

皆様のおかげさまで無事に本番を終えることができました。ありがとうございました。出身地である名古屋の舞台にお誘い頂き、しみじみと嬉しかったです。良い響きのホールでとても幸せでした。ご依頼いただきました安藤光州先生に心より感謝申し上げます。共演の安藤啓子先生、発起人の伊藤韻盟先生はじめ諸先生方、大変お世話になりました。心地よく過ごさせて頂きました。厚く御礼申し上げます。

残月の幕開き前
残月本番中
終了後、共演者と
主人が付いて来て下さり、術後の身体にも心にもとても助かりました。

清芫社東京支部 水無月の演奏会のご案内

清芫社東京支部 水無月の演奏会 入場無料

2023年6月25日(日) 永福和泉地域区民センター2F 第1第2集会室

12時30分開場 13時開演

チラシでは7,会場が第一第二和室になっておりますが、椅子に座ってお聴き頂きたいとのことで、第1第2集会室に変更になりました。和室は演奏者の控室として使用します。入場無料、出入り自由のカジュアルな会ですので、お気軽にお越しくださいませ。

私は、さんさんさくら、春の海、御山獅子、高麗の春 に出演させて頂きます。

会場は第1第2集会室に変更になりました。

第63回森の会終了しました。

去る6月2日、大変な嵐の中森の会が開催されました。お足元どころか、お召し物までびちょびちょになってしまうような悪天候にもかかわらず、多くのお客様にお運び頂きまして、感謝の気持ちで一杯でした。本当にありがとうございました。実行委員・幹事の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

私はプログラム5.長澤勝俊:作曲「水煙風鐸」の1箏を演奏させて頂きました。曲を仕上げていく過程では悩んだり苦しんだり、、でも諦めずにやらなくちゃ、、と奮起したりといろいろありましたが、本番は皆の心が同じ方向を見て光がさしたような気持ちになりました。お客さまから「音楽が立体的でとても良かった。」などの好評を頂き、苦労したかいがあったと嬉しかったです。森千恵子先生をはじめ共演者の皆様、ありがとうございました。

演奏後感激して泣いている実行委員長の吉澤先生を囲んで
楽屋前にて
1箏チームです。左から前田真希ちゃん、毛塚珠子、森千恵子先生、中畝詩歩ちゃん

深海さとみリサイタル無事終了しました。

5月3日、紀尾井ホールにて、深海さとみ先生のリサイタルが開催されました。

多くのお客様にご来場いただき、熱気溢れる中終演を迎えました。皆様ありがとうございました。

終曲の新井高子 作詞 新実徳英 作曲「箏独奏と箏群のための協奏曲 Ⅰ.谷蟆 Ⅱ.アメノウズメ」の十七絃を演奏させて頂きました。

めちゃくちゃインパクトのある歌詞を、お洒落に 実はサッパリと表現しており、私は勝手にお茶目さを感じておりました。遊び心満載の曲でした。

また演奏したい曲です。

深海さとみ先生をはじめ、皆様ありがとうございました。

リハーサル風景
私は曲の冒頭で立ってバイオリンの弓を十七絃の糸にあてて音を出しています。
楽屋にて共演者たちと。
本番の調絃中。後藤幹子さんと。
打ち上げにて。
番外編。今回の曲の作曲者:新実徳英先生と、作詞者:新井高子先生と、私の師匠。

箏曲組歌演奏会が無事終了しました。

生田流の出演者です。
大阪の芸系チームです。左から毛塚、芦垣先生、岡村くん

3月5日に開催されました第20回筝曲組歌会、無事終了いたしました。「扇の曲」を勉強させて頂きました。コロナ禍で3年ぶりの開催でしたが、諸先生方変わらず、とてもお元気で嬉しかったです。1枚目の写真は生田流の大阪系、京都系、名古屋系の3チーム揃い踏みの写真です。生田流の3芸系が揃って出演させて頂けるようになったのは、いつもご一緒させていただいている芦垣美穗先生のご尽力のおかげさまです。代表の鳥居先生もとてもお喜びのことと存じます。先生方の情熱に頭の下がる思いです。来年はもう一組京都の芸系が増える予定で楽しみです。来年3月17日(日)に開催予定です。また頑張って勉強しようと思います。皆様ありがとうございました。

京都コンサートホール 和の祭典に出演しました。

令和4年10月9日(日)京都コンサートホール大ホールにて開催されました、【和の祭典】に出演させて頂きました。第1部:正芫社 第50回公演 第2部 令和4年度 文化庁芸術祭参加公演 三好芫山師籍60年記念公演 第3部 邦楽アンサンブルみやこ風韻第10回記念公演という豪華絢爛な催しでした。

和の祭典プログラム表紙

私は、「松竹梅」の三絃で国宝の富山清琴先生、大阪の重鎮の菊原光治先生、九州系の家元の藤井泰和先生、京都の大御所の先生方とご一緒させて頂きました。また宮城道雄作曲「日蓮」では、宮城宗家の牧瀬裕理子先生の独奏のすぐ後ろで二箏の立てを務めさせて頂きました。一生の宝物になりました。この度は三好芫山先生からの急なご依頼で、「1か月で菊原先生の松竹梅の手と歌を覚えて、日蓮の二箏を覚えなおす。」というドキドキの綱渡りでしたが、なんとか終わってほっとしました。

日蓮 独唱は秋川雅史さん
日蓮 客席含め全景

前日のリハーサル、本番とも「日蓮」の調絃責任者を務め、出演者・スタッフの皆さんとも交流出来て嬉しかったです。抜群のチームワークでした。ここまでの大がかりな催しですと舞台裏はピリピリした空気が流れてもおかしくないですが、全くそんな感じはなく皆さん穏やかでとても助かりました。三好先生のお人柄だな、、と感服いたしました。

前室にて

そしてそして、終演後ホテルグランヴィア京都にて開催されました【三好芫山師籍60周年記念祝賀会】がこれまた豪華絢爛でした。舞妓さんが沢山並んでお出迎えに始まり、とっても楽しいパーティーでした。

お祝いの舞を披露してくださいました。
久しぶりの大角ちゃんを囲んで
舞妓さんと

三好芫山先生・三好晃子様はじめ皆々様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

第59回 三味線組歌演奏会に出演しました。

令和4年 8月27日正午開演 ロームシアター京都 サウスホールにて開催されました、三味線組歌演奏会は無事に終演いたしました。コロナ禍で2年ぶりの開催となりました。野川流奥組「松虫」を演奏しました。松虫に出演予定の皆様も無事に全員出演できまして何よりでした。芦垣先生をはじめ、先生方ありがとうございました。

朝7時の新幹線で京都へ。10時前には会場に到着。地下2階のフラットなホールが、東京・大阪チームの楽屋で(生田流協会の家元先生方とも同じ楽屋で緊張しました。)、そのホールのロビーの一角にパーテーションを立てて着替えることが出来まして、ひと安心しました。京都の先生方がとても親身にお世話してくださり、お弁当もお饅頭もとても美味しく頂きました。京都當道会の先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。

さて、ある方から、「出演している会派のことや、三味線組歌とは何ぞや?の説明がプログラムにあると興味をもって会場に来てくれる方にもわかり易いから載せるべきだ。」とご意見を頂きました。出演している側としては、<自分の勉強のため>の意識がほとんどで、幕間では解説を入れているし、なんの疑問も持たなかったのですが、<組歌を存続させる・より発展させる>という観点からすると、「知らない人に向けて、組歌の基本的なわかり易い文字の解説は必要だな。」と思いました。来年は東京で開催なので、可能であれば関係者に相談してみようと思います。

松虫本番。舞台袖より。生田流協会でご出演の露秋先生が撮って下さいました。
本番後のスナップ。露秋先生ありがとうございます。
楽屋の私の居場所。お弁当は私の膝の上にのってます(笑)

2022光山会ゆかた会が開催されました。

3年ぶりに石倉光山先生のご門下の皆様による2022光山会ゆかた会が、東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅が最寄り駅の須賀神社にて8月6日に開催されました。

今回は一般のお客さま入場をお控え頂いたので、限定の生配信もあり、私のお弟子さんも視聴させて頂き、喜んでいました。私もアーカイブを閲覧して、大変勉強になりました。有難かったです。また来年も無事開催できますように。

石倉先生をはじめ、皆様ありがとうございました。

写真を撮る時だけマスクは袂に入れました。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。本年も宜しくお願い申し上げます。新型コロナウィルスは今だ暴れておりますが、個々人が感染対策をきちんと実行し、ウィルスが勢いを無くすまで上手く共存していくしか無いのかな、、と思っております。正しく恐れることが大切ですね。本年6月10日に、62回目の森の会(東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流筝曲専攻卒業生による会)を開催する予定で、私は実行委員として準備を進めておりますが、開催の可否を決めなければならない頃には、コロナウィルスがおとなしくなっていることを願うばかりです。どうか無事に開催出来ますように。

皆さまのご多幸とご健康をお祈り申し上げます。

Eテレ 0655 2355年越しをご一緒にスペシャルのたなくじで、                  
なんと「今世紀最大の大吉」が出ました。
元旦に家族で初詣でに行きました。お兄ちゃんも仙台から戻ってきて嬉しかったです。兄は大学院生。妹は4月から4年生です。
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