1月24日(日)午後2時開演で開催されました、
北畠頌輔先生の第12回目のリサイタルが無事終了しました。
天気予報では雪が降るかもとの事で心配しましたが、
すっかり良く晴れ渡り、ほっとしました。
北畠先生の実直なお人柄と、
尺八に対する真摯なこだわりが溢れ出た、とても良い演奏会でした。
私は、「春の訪れ」「春の唄」「春の夜」の3曲を助演させて頂きました。
反省は多々ありますが、北畠先生の想いになんとかお応えしようと
心を込めて演奏させて頂きました。
「春の唄」で共演したソプラノの吉田美名さんと、
リハーサル後、楽屋にて写真を撮っていただきました。
吉田さんは大変勉強熱心な方で、島崎藤村の歌詞の世界をしっとりと
表現して下さいました。
北畠先生はじめ、お世話になりました皆様ありがとうございました。