4月2日の15時40分頃に亡くなりました。
享年20歳。。。。人間でいうと100歳近い年齢だそうで、
立派な最期でした。
息子と私に、「ちくわ、よく頑張ったね」と、
なでなでされながら、穏やかに息をひきとりました。
ちくわちゃん、ありがとうございました。
本日は、私の所属する社中のお弾き初めでした。
私のお弟子さん2名参加。深海先生のお弟子さんと「御代の祝い」の三絃を、
私はお箏を。
なかなか落ち着いて、つぼも大変なことにはならず、雰囲気もよかったと思います。
それと、4月に「七小町」の箏を怖い舞台で演奏せねばならない私は、
先生に頼んで、「七小町」を出させて頂きました。
非常に覚えにくい手を、はじめて短期間で憶えたため、
瀕死の状態でのぞみました。
手事の中間部で一度討ち死にしそうになりましたが、、
なんとか最後までたどり着きました。
4月までに楽しんで演奏できるようにしなければ、、、
さて、写真は終了後のパーティも終わったあと、
男の子三人衆が残りものを平らげて下さっている模様です。
頼もしい限りです。
次代を担うべく、頑張って欲しいです。
11月7日午後7時より、紀尾井小ホールにて開催いたしました、
毛塚珠子リサイタル~花鳥風月を謳う~のリハーサルで撮影した写真です。
秋風の曲
残月
花紅葉
千代の鶯
番外編:花紅葉の通しリハ後、制作の加藤繁治さんに何か言われて笑ってるけど、
何を言われて笑ったか忘れてしまった。
番外編:千代の鶯の通しリハ後、ちょっと昭子先生と二人だけで練習。
立派な舞台で練習させて貰っちゃって、幸せですね、、
なんてお話して笑っている図。
今回は、前回までとは異なる様々なご意見ご感想をいただき、
本当に勉強になりました。
学生の頃からお世話になっている先生方からも、
改善点などを親身になって御教示いただき、ありがたいことと、
感謝いたしております。
大好きな曲を集め、こんなに大それたプログラムを組んでしまいましたが、
真剣に聴いて下さっている空気が舞台の上の私までスーっと伝わってくるのを
肌で感じる事ができました。
少しは自分の色が出てきたように感じています。
これからも自分の駄目な所と向き合い、たくさん悩んで、大いに苦しんで、
お客さまに楽しんでいただける演奏をめざして頑張ります。
カワイピアノコンクールソロの部の全国大会が開催されました。
新宿地区予選会⇒関東地区本選会を経てなんと我が息子がエントリー。
本人もさることながら、親の心臓は死ぬかと思うほどのドキドキで、、、、
なんとか演奏を終え、、結果は銅賞でした。
審査委員の先生の講評に感銘をうけ、
もう、日本音楽にべったりの私なんかが
音楽的なことで口出しをするレベルではない事を実感しました。
親戚のおじさまやお嫁さんや私のお友達や担任の先生まで応援に駆けつけて下さり、
感謝感謝の一日でした。
ありがとうございました。
彼が生きて行く上で自信となる忘れられない思い出が出来て、
よかったと思います。
写真は当日のリハーサルです。
演奏後、聴いて下さった皆さんと
授賞式の後、、、、
保護司会主催の「都民のつどい」に私が教えに行かせていただている、
杉並区立泉南中学校箏曲同好会が出演依頼をうけ、
心配のあまり、調弦係とリハーサルの舞台監督?その他裏方役として、
家から自転車で5分のセシオン杉並まで、行って参りました。
楽器はなんと杉並区のトラックで運んで貰い、搬入口から即舞台へ、というVIP待遇。
おかげさまで舞台上で楽器を出し⇒調弦⇒並びを調節⇒通しリハまで
30分程で済みました。
本番もなんとか形になり、度胸のよさに感心。
今後の課題もみえて有意義な舞台でした。
メンバーのお母様方もお手伝いで大勢駆けつけて下さり、誠にありがたく、
感謝申し上げます。
本番終了後、杉並区のゆるキャラである「なみすけ」に遭遇。
密かにファンなので、我慢できなくてまわりをフラフラしていたら、
顧問の福田先生が見かねたらしく、一緒に写真を撮ってくれました。
後姿はこんな感じです。。。
なみすけの←ですりすりしているのが、泉南中箏曲同好会顧問の福田先生でーす。
お疲れさまでした。