3月4日に開催されました、第11回箏曲組歌会が盛会にて、無事終了しました。
御来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。
また、いつもお世話してくださいます現代邦楽研究所のスタッフの皆様に
感謝申し上げます。
箏曲組歌は、お箏の本来の音楽として実に自然に聴いていられる
芸術性の高いもので、
その分あらも目立ち、覚えこんで舞台に出すのは、大変な努力を必要としますが、
楽しいので頑張って勉強しています。
本当は、お座敷のこじんまりとした空間で演奏すると、
細かいニュアンスも伝わり易く、無理なく演奏できるのでしょうが、
今の世の中なかなかそうもいかず
「しっかり・はっきり」さと「ほんわか・はんなり・しっとり・なんとなく」さ
の匙加減が大切だと思っています。
なかなか出来ませんけど、、、、、、
今回は、山田流の先生方と御一緒させていただき、大変勉強になりました。
そして、とても居心地よく楽しく過ごさせて頂きました。
「四季の富士」の演奏終了後、チームで記念に撮って貰いました。
画像上でクリックすると大きくなります。
向かって右より、田中奈央一さん・栗田美香子さん・塚田季染さん・毛塚珠子
田中さんは、会計係でそちらでもいろいろお世話になりました。
栗田さんには、下合わせの会場提供、またその後手作りお昼ごはんまで御馳走になり、
お世話になりました。ごはんとっても美味しかったです。
塚田さんには、練習後の帰りの電車などで、優しくにこにこお話ししてくださり、
とっても穏やかな気持ちになり、嬉しかったです。
皆様ありがとうございました。
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