森の会 第63回定期演奏会~東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流筝曲専攻と現代筝曲分野(生田流)卒業生による~
令和5年 6月2日(金) 午後6時開場 午後6時30分開演
入場料:全席自由 4,000円
私は、4.水煙風鐸 に出演させて頂きます。
チケットはお問合せフォームよりお申し込み下さい。
よろしくお願い申し上げます。
森の会 第63回定期演奏会~東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流筝曲専攻と現代筝曲分野(生田流)卒業生による~
令和5年 6月2日(金) 午後6時開場 午後6時30分開演
入場料:全席自由 4,000円
私は、4.水煙風鐸 に出演させて頂きます。
チケットはお問合せフォームよりお申し込み下さい。
よろしくお願い申し上げます。
5月3日、紀尾井ホールにて、深海さとみ先生のリサイタルが開催されました。
多くのお客様にご来場いただき、熱気溢れる中終演を迎えました。皆様ありがとうございました。
終曲の新井高子 作詞 新実徳英 作曲「箏独奏と箏群のための協奏曲 Ⅰ.谷蟆 Ⅱ.アメノウズメ」の十七絃を演奏させて頂きました。
めちゃくちゃインパクトのある歌詞を、お洒落に 実はサッパリと表現しており、私は勝手にお茶目さを感じておりました。遊び心満載の曲でした。
また演奏したい曲です。
深海さとみ先生をはじめ、皆様ありがとうございました。
3月5日に開催されました第20回筝曲組歌会、無事終了いたしました。「扇の曲」を勉強させて頂きました。コロナ禍で3年ぶりの開催でしたが、諸先生方変わらず、とてもお元気で嬉しかったです。1枚目の写真は生田流の大阪系、京都系、名古屋系の3チーム揃い踏みの写真です。生田流の3芸系が揃って出演させて頂けるようになったのは、いつもご一緒させていただいている芦垣美穗先生のご尽力のおかげさまです。代表の鳥居先生もとてもお喜びのことと存じます。先生方の情熱に頭の下がる思いです。来年はもう一組京都の芸系が増える予定で楽しみです。来年3月17日(日)に開催予定です。また頑張って勉強しようと思います。皆様ありがとうございました。
2023年 5月3日(水) 14:00開演(13:30開場)
入場料(全席自由):一般 4,000円 学生 2,000円
私は、終曲の「箏独奏と箏群のための協奏曲Ⅰ谷蟆(2020)Ⅱ アメノウズメ(2019)」
新井高子 作詞・新実徳英 作曲 に出演させて頂きます。
チケットご入用の際は、こちらの問合せフォームよりご連絡をお願い申し上げます。
箏曲宮城会関東支部第13回演奏会
2023年 4月2日(日) 午後1時開演(12時30分開場) 国立劇場大劇場
主催:箏曲宮城会関東支部 後援:箏曲宮城会
入場料:3,000円
私は、休憩明けの 8.編曲砧 に十七絃タテで出演させて頂きます。ソロ部分もあります。
チケットはこちらの問い合わせフォームよりお申し込みください。よろしくお願い申し上げます。
新しい年を迎え、皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
小学校の箏クラブ、中学校の箏曲部の指導、お弟子様のお稽古に加え、演奏会で演奏する曲の練習や下合わせ等も増えて来ました。
まずは、2/12 高円寺スタジオKにてお弾きぞめ、2/18 茅ヶ崎のスペインクラブにて池上實先生を偲ぶ会のコンサート、3/5 紀尾井小ホールにて筝曲組歌会に出演いたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。2023年(令和5年)毛塚珠子
令和4年10月9日(日)京都コンサートホール大ホールにて開催されました、【和の祭典】に出演させて頂きました。第1部:正芫社 第50回公演 第2部 令和4年度 文化庁芸術祭参加公演 三好芫山師籍60年記念公演 第3部 邦楽アンサンブルみやこ風韻第10回記念公演という豪華絢爛な催しでした。
私は、「松竹梅」の三絃で国宝の富山清琴先生、大阪の重鎮の菊原光治先生、九州系の家元の藤井泰和先生、京都の大御所の先生方とご一緒させて頂きました。また宮城道雄作曲「日蓮」では、宮城宗家の牧瀬裕理子先生の独奏のすぐ後ろで二箏の立てを務めさせて頂きました。一生の宝物になりました。この度は三好芫山先生からの急なご依頼で、「1か月で菊原先生の松竹梅の手と歌を覚えて、日蓮の二箏を覚えなおす。」というドキドキの綱渡りでしたが、なんとか終わってほっとしました。
前日のリハーサル、本番とも「日蓮」の調絃責任者を務め、出演者・スタッフの皆さんとも交流出来て嬉しかったです。抜群のチームワークでした。ここまでの大がかりな催しですと舞台裏はピリピリした空気が流れてもおかしくないですが、全くそんな感じはなく皆さん穏やかでとても助かりました。三好先生のお人柄だな、、と感服いたしました。
そしてそして、終演後ホテルグランヴィア京都にて開催されました【三好芫山師籍60周年記念祝賀会】がこれまた豪華絢爛でした。舞妓さんが沢山並んでお出迎えに始まり、とっても楽しいパーティーでした。
三好芫山先生・三好晃子様はじめ皆々様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
令和4年 8月27日正午開演 ロームシアター京都 サウスホールにて開催されました、三味線組歌演奏会は無事に終演いたしました。コロナ禍で2年ぶりの開催となりました。野川流奥組「松虫」を演奏しました。松虫に出演予定の皆様も無事に全員出演できまして何よりでした。芦垣先生をはじめ、先生方ありがとうございました。
朝7時の新幹線で京都へ。10時前には会場に到着。地下2階のフラットなホールが、東京・大阪チームの楽屋で(生田流協会の家元先生方とも同じ楽屋で緊張しました。)、そのホールのロビーの一角にパーテーションを立てて着替えることが出来まして、ひと安心しました。京都の先生方がとても親身にお世話してくださり、お弁当もお饅頭もとても美味しく頂きました。京都當道会の先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。
さて、ある方から、「出演している会派のことや、三味線組歌とは何ぞや?の説明がプログラムにあると興味をもって会場に来てくれる方にもわかり易いから載せるべきだ。」とご意見を頂きました。出演している側としては、<自分の勉強のため>の意識がほとんどで、幕間では解説を入れているし、なんの疑問も持たなかったのですが、<組歌を存続させる・より発展させる>という観点からすると、「知らない人に向けて、組歌の基本的なわかり易い文字の解説は必要だな。」と思いました。来年は東京で開催なので、可能であれば関係者に相談してみようと思います。
第59回三味線組歌演奏会
令和4年 8月27日(土) 正午開演
主催:生田流協会 一般社団法人 京都當道会
公演:京都府・京都市 公益財団法人 京都市芸術文化協会
入場料:2,500円
私は野川流奥組 松虫 に出演させて頂きます。よろしくお願いいたします。